永代供養墓 愛知県豊田市(名古屋から30分)の浄土宗、霞渓山 洞泉寺

よくある質問

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一般のお墓との違いは?
普通のお墓は家の継承者によって代々受け継がれていくことを前提としており、継承者がいなくなった時点で、無縁墓として処理されているのが現状です。永代供養墓の場合、その心配がありません。
宗旨・宗派が違いますが申し込みできますか?
浄土宗の経典、作法によりご供養させていただきます。
墓地は一度建てたら永遠のものと思っていましたが…。
墓地の存続には継承者が必要です。
継承者がいなくなった時点でお墓は撤去、無縁塔などに改葬する必要があります。
各墓地には墓地規則というものがあり、例えば豊田市古瀬間霊園の墓地規則を例に見ますと
第12条3項
市長は、利用者が次の各号のいずれかに該当するときは、墓所の利用権を消滅させるものとする。
(1) 利用者が死亡し、祭祀を主宰する者がないとき。
(2) 利用者が住所又は生死不明となり10年を経過したとき。
第13条
利用者は、墓所が不用になったときは、直ちに市長に届け出て、その墓所を原状に復して返還しなければならない。
とあります。
継承者がいない場合、縁者が墓石の撤去費用や永代供養の費用など、大変な負担を強いられます。
将来お墓が無縁になりそうですが…。
縁者へ負担をかけたくないと永代供養墓にされる方が多いです。
少子化や未婚率、離婚率の増加でお墓や仏壇の維持が今後ますます困難になってまいります。
自分はまだまだ元気だからと後回しにしていると後悔することになりかねません。
人の一生は分かりません。気が付いた時に行動をおこせば後の人生や暮らしも充実するものになるかと思います。
お仏壇を買おうか迷っているのですが…。
お仏壇もお墓同様に、守る人がいなければ無縁となり処分されます。
もし無縁になった時、縁者の者がお寺さんに精抜きを依頼したり、お仏壇屋さんに処分をお願いすることになり負担をかけます。
お仏壇を持たず、本堂に阿弥陀様をご安置し洞泉寺本堂がお仏壇代わりとして考えられる方が多いです。
お墓が遠い故郷にあり困っています...
遠い故郷にあるお墓を愛知県に移したいという相談を数多くいただいております。ご事情や内容によって様々な方法がございますのでご相談下さい。
どの様な方々がお申し込みされていますか?
跡取りがいない方、身寄りがいない方、子供がいない方、生涯独身の方...などですが、友人同志や親族同志の方々も多数おみえです。ご遺骨をすべて納骨し、お墓としてご利用される方や、お墓はあるのですがご供養のみを依頼される方も多くおみえです。
いつ納骨したらよいのですか?
49日法要、初彼岸、初盆、一周忌法要でご納骨される方が多いです。
生きているうちに申し込みはできますか?
お元気なうちにきちんとしておきたい方ばかりです。
お寺さんと話しをしたり、仏様に手を合わせ、心豊かな自分に気付かれる方が多いです。
申し込んだ後はどうなるのですか?
お申し込みされたご供養をお寺がさせていただきます。ご命日には、お手紙を差し上げます。また、永代供養墓はいつでもお参りいただけます。ご法事もお気軽にお申し付け下さい。
永代供養のお布施はいつ納めるのですか?
お申し込み戴いた時に納める方が多いです。また、分納の方もたくさんおみえです。そのあたりは、ご相談させていただきます。
友人同士でも入れますか?
友人同士や事情により同じお墓に入れない方同士でもこの永代供養墓に入れます。墓誌にも隣どうしにお名前等刻むことができます。